網埜優花

あみのゆうか

網埜優花とは、TVアニメ『BLOOD-C』の登場人物。

概要

更衣小夜の友人の一人。

大人びた雰囲気を持つ少女であり、外見も高校生としては成熟している。

気の強い姉御肌な性格で、天然の気がある小夜に対するツッコミ役にもなっている。

他のクラスメート同様、七原文人に雇われた小夜の同級生役の役者。

文人の権力で政治家になることを願っており、東京都知事の地位を求めてこの計画に参加した。

TV版では文人を裏切る事なく、裏切った者達の粛正後彼と共に去って行った。

その際、目の前で繰り広げられる大虐殺にも動じる事なく、自分の願いが叶うことだけを気にしており、本性はかなり自己中で冷酷。

劇場版公式サイトで、実際の年齢は28歳だったことが発覚(ちなみに東京都知事の被選挙権は満30歳以上)。

TV版の同級生役の人物は殆どが偽名だったらしいが彼女はここでも名前が変わらず、文人の側近を務めていることから、「網埜優花」が本名であった可能性が高い。

最終的に文人が死亡した後に東京都知事に就任しており、メインキャストで唯一自分の望みが実現した。