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概要

CV:水樹奈々(TVアニメ版及びアニメ映画版)
演:宮原香音(実写版)

私立・三荊学園に通う高校2年生の少女。
浮島神社の神主である唯芳の一人娘で、神社の巫女も務めている。
学生生活を楽しみながらも、父の命を受けて神社に伝わる御神刀にて「古きもの」を倒す「務め」を行う。

容姿

ボリュームのある黒の長髪を二つに分けてまとめ(巫女姿の時は一つ)、顔は眼鏡を掛けている。
一見すると地味ではあるが、顔もスタイルも非常によく、衣装などの着せ方次第では間違いなく『化ける』高い素質の持ち主。

性格

明るくのんびりとした朗らかな性格。人助けや犬や猫を見つけてかまいに行ってしまうため学校に遅刻気味だったり、気分がいいと自作ソングを口ずさんだり、明確に立っている恋愛フラグに全く気付かなかったりとけっこう天然ボケが入っている。そうした雰囲気に反して言葉遣い自体は非常に古風である。

また父親を非常に敬愛しており(俗に言うファザコン)、二の句に『父様』と出てくるあたり筋金入りである(自作の鼻歌にもよく出て来る)。また、犬や猫などの愛玩動物にも目がない。
非常に運動神経が良く、本編でも体育の授業のバスケットボールでも三面六臂の大活躍を演じていた。(だがその反面、家では見えない所で何度もすぐ転ぶドジっ子)

ただし料理についてはまるでダメらしく、食事についてはカフェのマスターで父親の知り合いの七原文人に頼っており、昼食のお弁当も彼のお手製である。
ただののんびり屋のお人よしのようにも思えるが、真面目で責任感も強く思ったことを行動に出す大胆さもある。またほとんど区別のつかない求衛姉妹も見分けることができるなど、変に勘のいい部分もある。

戦闘能力

現在、神社の御神刀を振るえる唯一の存在らしく、この刀一本で「古きもの」と渡り合う。
卓越した日本刀裁きと驚異的な打たれ強さ、高い崖を平然と飛び降り林を瞬く間に駆ける脚力など、その戦闘力は人間離れしている。
なにより本気の状態になると眼が真っ赤になり、ネコ科の猛獣のように瞳孔が鋭く変貌するという前作のヒロインとまったく同じ特徴を持つ。この状態になると身体能力や攻撃力が上昇し、古きものの弱点を瞬時に見抜ける。また務めの際には普段の性格から一転して至極冷静になる。

怪我をしても異様に回復力が早い。

小ネタ

水樹奈々総決算

おっとり天然系、眼鏡、お下げ、戦闘美少女、歌......と、そのキャラクター造詣が水樹奈々女史の総決算という、ある種ものすごくどストレートなキャラである。
BLOSSOM-Cも参照。

劇中で彼女の口ずさむ歌は、常に『♪今日はいい天気』で始まる。
歌詞やリズムはその日の出来事などでコロコロと変わるが、水樹奈々女史の歌唱力と相まって非常に小気味良い。ただし、当人も半ば無意識に口ずさんでいるらしく、小夜は小声のつもりでも実際はけっこうな音量で歌っているため内容はダダ漏れである

正体

実は人間ではなく、『古きもの』の血を餌とする人の姿をした『古きもの』の上位種。その血は古きものを操作する力を持っている。
過去に七原文人に捕らえられ、本来の記憶を封印されており、代わりに彼の実験のために「浮島神社の巫女で女子高生」という偽の記憶を植えつけられていた。「小夜」の名は元からあった本名だが、「更衣」の苗字は「衣替え」を意味し、「頭の中身を着替える」という意味で文人につけられた苗字である。

捕らえられる前は眼鏡もかけておらず、別に眼鏡はなくても支障がなかったようである(因みにこの頃はセーラー服を着ていた)。「御神刀」も巫女設定のための単なるギミックであり、古きものを素手や鉄パイプで倒す事も本来は十分可能である。
TV版の12話で加奈子が古きものの血を小夜に飲ませたことで、完全に記憶を取り戻し、その影響で本来の性格に戻った。

本来はクールで寡黙ながらも激情さを併せ持つ性格で、作中で見せていた性格とは真逆と言える(記憶を取り戻してからは声も低くなっている)。
ただし、通常の古きものとは異なり、人の情のようなものも持ち合わせている。実際に偽の関係だったと解っても唯芳の今際の際に「父様」と呼んだり、人の死を悼んだり、学校での楽しい思い出に涙もしている。また「人は殺さず、守る」という信念を持っており、作中では直接的に人間を殺してはいない。映画版でも知り合ったサーラットのメンバーと当初は距離を置いていたものの、徐々に打ち解け、彼らのことを守っている。

小説版では小夜は「理を違えて産み落とされた存在」だと判明する。葦舟に乗せられ彼の世(あの世)に流されたところを人間に拾われ、生き血ではなく、母乳で育てられたことが解説されている。その時の経験から人間を守ることを誓い、時の権力者から利用される形で古きものと戦ってきた。なお、小夜は不老不死の存在で、平安時代には既に存在していたらしく、前作のヒロインよりも遙かに長い時を生きていることが分かっている。

劇場版では文人を狙い、東京に潜入してセーラー服姿になっている。サーラットのメンバーと偶然知り合い、共闘する。最終的には文人が自害のような形で死亡したことで、自分は孤独な存在だと痛感。真奈達の前から姿を消し、放浪をしている模様。

関連イラスト

小夜さん
The Last Dark



関連タグ

BLOOD-C 更衣唯芳 七原文人
黒髪 おさげ 眼鏡 日本刀 ファザコン

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