『とある熊を土俵に沈めた横綱が叫ぶどっこいしょー!』
概要
『仮面ライダーセイバー』に登場するワンダーライドブックの一つ。
大いなる本から分割された、『大横綱金三郎』の伝承を封じ込めているワンダーライドブック。
ジャンルは「物語」。
アヴァロンへと導く13冊の内の1冊。
2ページ目の左端のテキストには『突っ張りが武器の偉大な横綱が聖剣と交わり身に宿る』と記載されている。
「〜金三郎」
『抜刀!聖剣ソードライバー大図鑑』で判明した形態。『仮面ライダーセイバードラゴン金三郎』や『仮面ライダーブレイズライオン金三郎』の二種類の組み合わせが確認できる。
左半身全体が金太郎の衣装をを模しており、左肩には鉞の刃が据え付けられている。腕は横綱の張り手よろしく巨大化しており、金太郎の前掛けを模した手甲で覆われていて、これで怪力無双の戦いを展開するものと思われる。
顔には横綱の褌、胸には昔話系の形態に共通の巻物の意匠がある。メインのカラーリングは黄金色。