アヴァロン(仮面ライダーセイバー)
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あゔぁろん
特撮番組『仮面ライダーセイバー』に登場する、架空の地域。
『仮面ライダーセイバー』に登場する架空の地域。『アーサー王伝説』に登場する、アーサー王が癒しを求めて最後に降り立った島「アヴァロン」の名を冠する。
この場所に関してはソードオブロゴス、メギドの両組織も名前しか認知しておらず、実在が疑われていた。
仮面ライダーカリバーがソードオブロゴスを裏切った原因の1つである、因縁深い地でもある。
ノーザンベースに隠されていた書物を解読した飛羽真により、遂にその詳細が明らかになった。
アヴァロンは地球と異なる次元に存在しており、そこへと赴くには特定の13冊のワンダーライドブックを使い、聖剣で軌跡を描いてアヴァロンへと繋がる魔法陣(これはフルーツ・オブ・ライフという神聖幾何学模様である)を描く必要がある。
また、カリバーは13冊のアルターライドブックを使い、呪文を唱える事で魔法陣を完成させている。
そして、その中の特定の座標の許、ブレイブドラゴンとジャアクドラゴンの力が合わさった時にのみ到達が出来る。
そこへ到達した飛羽真の目の前には、白く輝くだけの空間と、全身が不鮮明な白いローブを纏う人物が居た。
聖剣ソードライバーを戻したい一心の飛羽真に対し、白ローブの人物はあるライドブックの存在を示唆し、それを手にした彼に「これからが試練の時だ」として姿を消した。
アヴァロンへ導く13冊のワンダーライドブック
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