『とある魔の手に挑むため、子カニの元に仲間が集う…』
概要
『仮面ライダーセイバー』に登場するワンダーライドブックの一つ。
大いなる本から分割された、『さるかにウォーズ』の伝承を封じ込めているワンダーライドブック。
ジャンルは「物語」。
アヴァロンへと導く13冊の内の1冊。
2ページ目の左端のテキストには『戦い続ける猿とカニが聖剣と交わり身に宿る』と記載されている。
「〜さるかに」
『抜刀!聖剣ソードライバー大図鑑』で判明した形態。『仮面ライダーセイバードラゴンさるかに』や『仮面ライダーブレイズライオンさるかに』の二種類の組み合わせが確認できる。
さるかに合戦の主役である猿が肩、蟹が手甲を構成しており、ハサミでの刺突や斬撃が主な戦法になると思われる。メインのカラーリングは黄緑。
なお、ワンダーライドブックの表紙に描かれた臼、ハチ、栗、牛の糞の意匠はない。牛の糞の意匠があったらそれはそれで大問題なのだが。
立体物
「SUPERてれびくん仮面ライダーセイバー 抜刀秋号」に付属の限定ワンダーライドブック。
11月12日に発売。