プロフィール
性別：男。
年齢：１４歳
種族：人間
身長：１６８ｃｍ
体重：５５ｋｇ
属性：美
趣味：詩を作ること
誕生日：１１月１１日
星座：蠍座
血液型：Ｏ型
好物：ワケノシンノス（イソギンチャク料理。名前の意味は自分で調べよう。）
一人称：僕
概要（過去に関するネタバレ含）
魔法学校に通う芸術家肌の男の子。
２歳のときに母親に習って絵を描くようになり、１０歳のときに個展を開き、神童と呼ばれる。
（以下ネタバレ）
その母親と山に芸術祭の準備に行った際、外が吹雪になってしまう。
吹雪は４日間も続き、食べ物も無くなってしまったので彼の母親は助けを呼びに行ったが、そのまま二度と彼のもとに戻ることは無かった。
この出来事が彼のトラウマとなり、
ストーリー中で氷の島にヴォークス族の少年・メースを助けに行こうと主人公たちに誘われた際にはこれを拒否している。その時のやりとりでクラスメイトたちと一悶着を起こすが・・・
若き芸術家であり、詩を作ったり絵を描いたりすることが得意。
思ったことはズバズバ口に出すタイプで、
自分が気に入らないと思った作品ははっきり気に入らないと言う。
そのせいで他の芸術家の画廊から締め出されたことも。
また上記の通り、歯に衣着せぬ物言いでクラスメイトたちと揉めることもしばしばある。
現実主義者であり、噂などには懐疑的。クラスメイトのカシス・ランバーヤードとは性格が対照的であるが仲が良い。
皮肉屋でキザな発言が目立つが、根は子供らしくて純真。
能力&魔法
ＭＰと精神（いわゆる魔法防御力）の伸びが優秀。
美の魔法はマヒの追加効果があるが、
単体攻撃しかできない魔法である割には威力がやや低めなのが欠点。
唯一の状態異常回復魔法である「ホワイトローズ」を覚えるが、
アイテムで代用が可能なのであまり目立たない。（味方が複数の状態異常にかかってしまったときなどには有効な回復手段となる。）
使い勝手は良くない上級者向けの魔法である。
特殊能力
てこでも動かせないという「闇の桜文鳥」を動かすことができる。
ストーリーを進めていくと覚えられる能力である。
彼が切なく求めるような感じで「ちゅん！」
もしくは無下に振り切るような感じで「じゅいー」と鳴くと闇の桜文鳥が動いてくれる。
パーティ内でこの鳴きまねができたのが彼しかいなかったので「文鳥係」と呼ばれるように。
