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ぶーりんの編集履歴

2020-12-22 22:09:39 バージョン

ぶーりん

ぶーりん

ここでは、池田多恵子原作の少女漫画作品、およびそれらを原作とする、アニメーション作品『とんでぶーりん』に登場する、正義のピックガール『ぶーりん』について説明する。

ぶーりんに変身する、国分果林については当該記事を参照。

概要

CV:白鳥由里

主人公国分果林が、ドリームトンパクトを使って変身する愛と勇気のピックガール

身長は108㎝。体重は108メガブーリンゴトン。


ぶーりんにさせた張本人トンラリアーノ三世の出身星であるブーリンゴ星ではかっこいいとされているが、容姿はであり、果林もテレビ番組のヒロイン『キューティーチャオ』のようなかっこいい姿がいいと断言している。


しかし、果林の性格であるお調子者でお節介に乗り易いところ。また、正義感と優しさがぴったりだったのか、街では初めて登場して以降、すぐ人気者になっていく。


なお、果林がぶーりんである事は知られてはならず、ばれてしまった場合ペナルティとして一生ぶーりんの姿のままで過ごさなければならない。アニメ版最終回直前で正体を自らばらして変身してしまったため、元に戻れなくなってしまった。果林が褒美で集めている真珠の力で、ぶーりんに変身する能力を失う代わりに、果林の姿に戻った。


後日談の小説『みんなぶーりんになりたかった』(ぶっくofぶーりん)では、果林はトンラリアーノ三世から再びぶーりんに変身する能力を身に着ける事が出来、また正体がバレると一生ぶーりんのままのペナルティも無くなっている。


能力

センシティブな作品

果林がぶーりんに変身するときは、ドリームトンパクトに「ばびぶべ、ぶーりん!」と呪文を唱える。すると豚の鼻が飛び出してきて、顔にくっつく。ブーリンゴ星から変身エネルギーを全身に受けると、しっぽが生えて、マントが出てきてぶマークが胸につく。そして、リボンがほどけ球体状に包まれ割れると、ぶーりんに変身する。


ブーリンゴ星のエネルギーは地球人にはとても強力で急激に吸収されてしまう。その為変身後パワーを発揮するには、ランランステップを使って、体重の調整をしなくてはならない。変身を解除する際は、蹄を鼻の穴にあるスイッチに入れれば元に戻る。

また鼻は、ぶーりんそのもののエネルギー源になっており、エネルギーが少なくなるとぶマークが点滅する。おまけに乾燥してしまうので、必ずトンパクトにしまわなければならない。エネルギーを充電するには、トンラリアーノ三世の鼻にくっつけてネジのように回すと回復する。逆にエネルギー切れになってしまうと、身体が小さくなってしまい、30個の真珠が必要となる。


ぶーりんは事件や事故に合わせて、様々な技やアイテムを使うがその能力は未知数である。


余談

変身時の果林の姿が人気が高く、変身シーンの果林を投稿するユーザーが多い。


関連イラスト

ぶーりん


関連タグ

とんでぶーりん 国分果林 ピンクヒロイン transfur

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