歌の「エーリカ」
正式名称は 、「Auf der Heide blüht ein kleines Blümelein（荒野に咲く一輪の小さな花）」。
1939年にヘルムス・ニールが作曲したもので、祖国と、祖国に残してきた恋人を想う歌。
第二次世界大戦中に、ドイツの国民と兵士を中心に歌われた。
人名のエーリカ(ērika)
主にドイツに存在する人名。ドイツ語でエリカの意味。
- 『ストライクウィッチーズ』の登場人物→エーリカ・ハルトマン
- 『戦国†恋姫』の登場人物→エーリカ(戦国†恋姫)
- 『ラストピリオド』の登場人物
- 『マリシアス』の登場人物。本項で記述する。
エーリカ（マリシアス）
アクションゲーム『マリシアス』の女性版主人公。
「魂の器」の性別選択にて女性を選ぶと彼女を操作することになる。
男性版とは一部モーションが異なるが性能上の差異はない。
「エーリカ」の名は本編中では語られないが、外伝小説を読んでみると……。
放置しているとマントを椅子に変えて座り、足をぶらぶらさせはじめ、さらに放置し続けると体育座りをして眠ってしまう。かわいい。
※モーション担当スタッフの足ぶらぶらに対するこだわりは異常に強く、これだけのためにモーションキャプチャーを使った上、キャプチャー対象となった女性スタッフは、動きに関する注文のあまりのこだわりっぷりに最後にはキレてしまったという……ある意味渾身のモーションなので、一度は見てみよう。
