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千宮路大悟の編集履歴

2021-01-04 21:47:55 バージョン

千宮路大悟

せんぐうじだいご

千宮路大悟とは、「イナズマイレブンGO」のキャラクター。

CV:川島得愛


概要

プロフィール

フィフスセクター」の創設者にして千宮路財閥の会長。

表向きはイシドシュウジが支配しているということになっているフィフスセクターも、実際は彼が動かしている。


ホーリーロード決勝戦にてイシドこと豪炎寺がフィフスのために動いているのではないことに感付き、組織の権限を以て私設チームであるドラゴンリンクと監督も含めて全選手交代と言う荒業を行使。

ドラゴンリンクキャプテンの千宮路大和は息子に当たる。


特徴

色黒で、ピンク色のオールバックヘアが特徴の男性である。

回想の少年期ではバンダナを巻いており、髪型も現在と少し違って頭上外側がツンツンになっている。


少年時代はドイツに暮らしていたが貧困な環境にあり、サッカーをしたいがためにボールを一つ盗んでしまい、結局それが原因でサッカーへの道そのものを絶たれたという過去を持つ。

以来、サッカーは誰もが平等にプレイ出来るべきであるという考えを持つようになり、富を築き上げてフィフスを設立、管理サッカーを推し進めている。

しかし、いくら当時は貧乏だったからとはいえ窃盗は立派な犯罪であり、周囲は当然の反応をしただけであって彼に理不尽なことはしていない。この描写では要するに彼は自分の過ちを棚上げして逆恨みしただけに過ぎず、その事を言い訳がましく都合良く自分の理想を押し付ける蛮行に至ったというのだから、甚だ迷惑な話である。


漫画では一応フォローが出来るようになっており、少年時代は少し異なっており、貧しさを理由にサッカーに入れてもらえなかった挙句に、悪気はないにもかかわらず落ちていた人のボールを手にしたことで周囲に一方的に泥棒呼ばわりされサッカーへの道を閉ざされてしまうというより悲惨なものになっている。


面倒見は良いようで、アニメでは病院に来ていた子供たちと一緒にサッカーをしていたり、ゲームでは迷子になっていた少年のシュート練習を見てあげたりしていた。


クロノ・ストーンでのとあるイベントで、大和が習得した必殺技及び化身必殺技を披露した際、「シュートブレイク」でボールを粉砕、「キングファイア」でボールを爆散と、そのどちらでもサッカーボールを破壊していることに少なからずショックを受けていた。


ギャラクシーからは選手として条件を満たせばスカウト可能となる。ポジションはMF。



必殺技(イナズマイレブンGoギャラクシー)

  • ひとりワンツー
  • ばくねつスクリュー
  • じばしりかえん
  • ラウンドスパーク

関連タグ

イナズマイレブンGO 千宮路大和 哀しき悪役

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