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ブンブンたいむの編集履歴

2011-11-16 18:38:51 バージョン

ブンブンたいむ

ぶんぶんたいむ

「ブンブンたいむ」とは、過去に「おかあさんといっしょ」で放送された人形劇である。放送期間は1979年4月~1982年3月。

概要

「ブンブンたいむ」とは、過去に「おかあさんといっしょ」で放送された人形劇。

1979年4月から1982年3月まで放送された。


放送期間中に、人形劇の形式が、

「スタジオで、子供達が見ている前で直に演じる」形式から、

「人形劇を別撮りする」形式に改められている。


キャラクター

  • ブンブン

本名「ブンブン・イザトナルトブン」。

レッサーパンダの男の子。一人称は「ボク」。

普段はおとなしいが、尻尾を踏まれると怒って強くなる。


「タヌキのブンブン」「アライグマのブンブン」と覚えられていることが少なくないが、

正式には「レッサーパンダのブンブン」である。


  • つねきち

本名「いなりやま つねきち」。狐の男の子。一人称は「あたし」「オレさま」。

ズル賢く、いつもあの手この手でブンブン達を騙しては、

楽をしたり、自分だけ得をしようと目論む。そして痛い目を見る。

「わいわい」「~ってばさってば」といった、独特の口調でしゃべるのが特徴。


  • ごじゃえもん

一人称は「アタイ」。「おしらせどり」という鳥(?)の男の子。

口がメガホン状になっており、背中にネジを背負っているのが特徴。

語尾に「ごじゃる」をつけて喋る。

背中のネジが切れると、動きが極端に鈍くなったりする。

また、この時、逆方向にネジを巻くと、

「テケースタ」と叫びながら、後ろ向きに走ってしまう。


放送開始直後は「おしらせどり」と呼ばれていたが、

その後一般公募で名称が募集され、「ごじゃえもん」となった。


小ネタ

  • NHK紅白歌合戦

実は「ブンブンたいむ」の面々は、

「おかあさんといっしょ」の人形劇キャラクターとしては、

NHK紅白歌合戦に出演した回数が多く、

キャラクター全員で第30回(1979年)と第31回(1980年)の2回、

また、ブンブン単身で第43回(1992年)に出演している。

2011年現在までに、「おかあさんといっしょ」の人形劇キャラクターで、

同回数出演しているのは、「にこにこ、ぷん」の面々のみである事を考えると、

放送期間の長さの割に、出演回数が多いと言って良いだろう。


  • 「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサート

ファミリーコンサート公演が開始されたのは、1985年以降の事だが、

1989年春の30周年記念コンサートに出演したことをはじめに、

同年秋のコンサート、1990年秋のコンサートにも出演。

「にこにこ、ぷん」の面々と共演している。


そして放送終了から30年後・・・

突如、彼等はゆっくりした。

朝

関連タグ

NHK教育/おかあさんといっしょ


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