CV. 米内佑希
仁科明と一緒に入学してきた推薦入試組の1人。ポジションはショート。右投げ右打ち。
茶髪のキノコヘアが特徴で、あだ名は「キノコ」が定着している。
風林学園野球部に入部するはずだった国友監督が野球部に来なかった事から、菅原など仁科以外の推薦入試組と一緒にシニアに所属していたが、シニアの練習が厳しい事、試合に出られない事に不満を抱き秋からシニアを辞めて野球部に参加。しかしそのすぐ後の辻堂中との練習試合前に盲腸で入院する。
ビックマウスに違わない実力の持ち主だが、野球部の大半を占める女子を見下し、練習をサボる、盲腸で入院していた事を理由に手を抜く、同じポジションの相楽太鳳にポジションを譲るよう求める(断られる)など好き勝手しており、大吾たちの姿勢に触発されたことで心技共に成長した仁科にも激怒されるほどだったが、佐藤寿也に性根を見抜かれ退部勧告を受けた事、太鳳にライバルがいないと張り合いがなくなると言われた後は真面目に練習に参加している。ポジションはレフトに移った模様。
太鳳が自分の事を好きだと勘違いしている。