うんこちゃん(加藤純一)の視聴者の総称。略して「衛門」とも呼ばれる。
年齢層は20代が大半で男性が9割。加藤純一曰く「俺の視聴者が一番ｇｍ」「ニコ生一タチが悪い」「流星街からかき集めたニコ生でも居場所の無かった孤児共」。
中でも加藤純一のことを「純」と呼び、ちっぽい殺害予告事件の時でさえ「純は悪くない」と擁護するような盲目的な信者衛門のことは「盲目衛門」と呼ばれる。
信者衛門は自分達の身内ネタ・口調のゴリ押し、加藤純一のヨイショを他所の配信・サイトでも遠慮なく行うため、リテラシーの低さが問題となっている。特に徒党を組んで荒らすことを好んでいる為、加藤純一が放送で名前を出した配信者、同じ大会に参加することになった配信者、コメントでの荒らし誘導された配信者は注意をする必要がある。その対象は加藤純一や彼の身内も例外ではなく、2014年には当時の彼女を特定するなど、時折加藤純一をも困らせる。 なお、自分達が行う荒らし・誹謗中傷には寛容だが、逆にされた場合にはかなり敏感に反応する。加藤純一が残してきた実績を元に他者を貶める姿はまさしく「虎の威を借る狐」である。
特徴
信者衛門が他所の放送でよく行っているコメント
- 加藤純一ヨイショ / 配信者が加藤純一を知っている前提のコメント
- 例：「純もこのゲームやってるよ」「純ならもっと面白くできるのになぁ…」「純一の配信が終わったから来てやったぞ」
- 身内ネタ・ノリの押し付け
- 例：「○○ｾｲｰ」「わろける」「ﾓｴｰ」「赤ちゃんすきぃ？」
- 加藤純一に影響を受けている差別発言・暴言
- 例：「女はｇｍ」「絵畜生が調子乗るな」「百姓ｗｗｗｗ」
- 連投
- 例：「加藤純一最強！加藤純一最強！」
- 同接比較
- 例：「純は同接○万いったぞ」「加藤純一同接○○万人、○○(配信者の名前)同接○○人」
- 他配信者の名前を騙った荒らし
- 訴訟事件にまで発展してしまった → 「加藤純一の視聴者がコレコレの名を騙り、サワヤンの動画を荒らす→コレコレが法的措置を発表」
信者衛門が加藤純一や自分達を擁護するときに行う超理論
- 今更理論
- 例：「割れとか今更だろ」
- どっちもどっち論
- 例：「お前らもｇｍなんだから人のこと言えないおー＾＾」
- ○○ならOK論
- 例：「お前らより人集めてるからOK」「お前らより金稼いでるからOK」「面白ければOK」
- 責任転嫁（昔から民度が低く、荒らしを行ってきたのは事実なのでこの言い訳は通らない）
- 例：「悪いのは梨民/一部の害悪衛門」
- 形勢が悪くなってからの急な掌返し（ちっぽい殺害予告事件の時によく見られた）
- 例：「当事者同士の問題だし俺達が考えることじゃない」「放送が面白けりゃどうでもよくね？」
- 批判意見の封殺
- 例：「嫌なら見なきゃよくね？」「これで笑えないとか可哀想」
教え
雑談放送でうんこちゃんの考えが語られることがあり、信者衛門内ではその考えがうんこちゃんの教えと認識されている。主なものとして、うんこちゃんはモブの自己主張・インターネットでの出会い・twitter・歌・女などを嫌い、信者衛門もこれらを敵対視している。
この教えに背く視聴者は破門され、末代まで汚名を被せられることになる。
うんこちゃんの「お前らは端から端まで皆ｇｍ」という平等教育が行き渡っており、匿名以外での信者衛門の自己主張（生配信での色文字や、オンラインゲーム配信中に画面に映ったりする、Twitterをして他人と慣れ合うなど）を嫌い、そういった衛門はかなりの頻度で晒しあげて叩かれる。
長い配信歴で数の増えた信者衛門は一枚岩ではなく、顔出しや金銭の絡んだ活動、公式デビュー等が気に入らず加藤純一を叩きほぼアンチ化している者もいるが、そのような視聴者も加藤純一は信者衛門として受け入れている。
