信者衛門

えもん

加藤純一(うんこちゃん)の視聴者の総称であり、日本のインターネットで最もアウトレイジな集団。

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1 概要

2 特徴(悪行)

2.1 信者衛門が他所の放送でよく行っているコメント

2.2 信者衛門が加藤純一や自分達を擁護するときに行う超理論

2.3 事件

3 教え

4 信者衛門の著名人

5 関連項目

概要

うんこちゃん(加藤純一)の視聴者の総称。略して「衛門」とも呼ばれる。

ネットギャングとして知られており、加藤純一曰く「俺の視聴者が一番ｇｍ」「ニコ生一タチが悪い」「流星街からかき集めたニコ生でも居場所の無かった孤児共」。「(VTuberファンを除く)二大クズ視聴者ってのがいて、うちの視聴者ともこうの視聴者」とも評している。参考

年齢層は若年が多く、9割がゲーマーを中心とする男性層だが、一部に女性もいる。

中でも加藤純一のことを「純」と呼び、ちっぽい殺害予告事件の時でさえ「純は悪くない」と擁護するような盲目的な信者衛門のことは「盲目衛門」と呼ばれる。

信者衛門は自分達の身内ネタ・口調のゴリ押し、加藤純一のヨイショを他所の配信・サイトでも遠慮なく行うため、リテラシーの低さが問題となっている。徒党を組んで荒らすことを好んでいる為、加藤純一が放送で名前を出した配信者、同じ大会に参加することになった配信者、コメントでの荒らし誘導された配信者は注意をする必要がある。その対象は加藤純一や彼の身内も例外ではなく、2014年には当時の彼女を特定するなど、時折加藤純一をも困らせる。

成りすましは常套手段であり、嫌いな配信者の名を騙って他の配信者の動画を荒らして訴訟沙汰になったり、有名なアイドル・YouTuber・コスプレイヤーにファンに扮して誹謗中傷を行うことはほぼ日課となっている。時には真面目なニュース配信のコメント欄さえも荒らされることがある。

なお、自分達が行う荒らし・誹謗中傷には寛容だが、逆にされた場合にはかなり敏感に反応する。加藤純一が残してきた実績を元に他者を貶める姿はまさしく「虎の威を借る狐」である。

長い配信歴で数の増えた信者衛門は一枚岩ではない。

Twitterを中心に活動する衛門は「ツイ衛門」と呼ばれる。他に、5chのyoutube板に存在する「加藤純一ID無しスレ」の住民は「梨民」と呼ばれる。精神年齢の低い衛門は「カトキッズ」と呼ばれる。加藤純一のフォロワーである点は共通しているが、これらは本流の信者衛門と区別されることもある。

顔出しや金銭の絡んだ活動、公式デビュー等が気に入らず加藤純一のアンチ化しているものもいるが、そのような視聴者も加藤純一は信者衛門として受け入れている。

特徴(悪行)

信者衛門が他所の放送でよく行っているコメント

加藤純一ヨイショ / 他配信者が加藤純一を知っている前提のコメント
- 例：「純もこのゲームやってるよ」「純ならもっと面白くできるのになぁ…」「純一の配信が終わったから来てやったぞ」「すまん、純行くわ」
身内ネタ・ノリの押し付け
- 例：「○○ｾｲｰ」「わろける」「ﾓｴｰ」「赤ちゃんすきぃ？」
(加藤純一に影響を受けている)差別発言・暴言
- 例：「女はｇｍ」「絵畜生4」「百姓ｗｗｗｗ」
連投
- 例：「加藤純一最強！加藤純一最強！」「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
同接比較
- 例：「純は同接○万いったぞ」「加藤純一同接○○万人、○○(配信者の名前)同接○○人」
他配信者の名前を騙った荒らし
- 訴訟事件にまで発展してしまった → 「加藤純一の視聴者がコレコレの名を騙り、サワヤンの動画を荒らす→コレコレが法的措置を発表」

信者衛門が加藤純一や自分達を擁護するときに行う超理論

今更理論
- 例：「割れとか今更だろ」
どっちもどっち論
- 例：「お前らもｇｍなんだから人のこと言えないおー＾＾」
○○ならOK論
- 例：「お前らより人集めてるからOK」「お前らより金稼いでるからOK」「面白ければOK」
責任転嫁
- 昔から民度が低く、荒らしを行ってきたのは事実なのでこの言い訳は通らない
- 例：「悪いのは梨民/一部の害悪衛門」
形勢が悪くなってからの急な掌返し
- ちっぽい殺害予告事件の時によく見られた
- 例：「当事者同士の問題だし俺達が考えることじゃない」「放送が面白けりゃどうでもよくね？」
批判意見の封殺
- 例：「嫌なら見なきゃよくね？」「これで笑えないとか可哀想」「消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ消せ」

事件

バーチャルYouTuber「兎田ぺこら」が発表したコラボコーラの5400円という値段に対し、コカイン入りを疑ったり、従業員を騙ってコカインを入れたという信者衛門が現れた。それに対し、販売元が損害賠償請求などを検討していたが、対象者がそれに応じたため、示談が成立したという。その対象者は複数いる上、中には保護者が示談に応じた者もいたという。

参考リンク1

参考リンク2

教え

雑談放送で加藤純一の考えが語られることがあり、信者衛門内ではその考えが加藤純一の教えと認識されている。主なものとして、加藤純一はモブの自己主張・インターネットでの出会い・Twitter・歌い手・女・VTuber・コレコレなどを嫌い、信者衛門もこれらを敵対視している。

この教えに背く視聴者は破門され、末代まで汚名を被せられることになる。

尤も、こうした教えは加藤純一が広めたというよりは、廃人ゲーマー界隈に根強くあるものであり、その中で加藤純一が受け入れられたとも言える。

加藤純一の「お前らは端から端まで皆ｇｍ」という平等教育が行き渡っており、匿名以外での信者衛門の自己主張（生配信での色文字や、オンラインゲーム配信中に画面に映ったりする、Twitterをして他人と慣れ合うなど）を嫌い、そういった衛門はかなりの頻度で晒しあげて叩かれる。なおTwitterをして馴れ合いのみをする(と少なくとも見なされている)衛門はツイ衛門と呼ばれ、軽蔑されている。まぁ同じ穴のムジナではあるが。