花札の遊び方としては花合わせ(馬鹿っ花)と並んでメジャーな方の筈なのだが、いかんせんこいこいに押されてマイナーに見られがちなのが現状である。
花札の1月~10月を使う(11、12月は除外)のが本式だが、「株札」という専用カードを使う場合もあるし、トランプや麻雀牌でも出来る。要は1~10(または0~9)のカードが各4枚、計40枚あればよい。
まず2枚のカードが配られ、それを見て3枚目を引くかどうかを決める。4枚目以降を引いたり、一度引いた札を返す事は出来ない。
その2~3枚のカードの数字の合計の1の位が多い方の勝ち。1の位だけが問題なため、7>11である。
こちらの外部リンクに詳しい説明あり&プレイ可能。