大人アンデルセン

おとなのすがたのあんでるせん

2020水着イベントにて登場したサーヴァント

概要

2020水着イベントにて突如登場したサーヴァント。

英霊アンデルセンはサーヴァントとして現界する際、肉体だけが幼い子供時代の状態になってしまう特異性を抱えている。

これは「感受性の全盛期が子供の頃だった」と解釈されており、本人も両親の愛と妄信の賜物という心当たりがある模様（マスターの趣味という可能性もあるが、確かめる勇気は無いらしい）。

此度はそんな彼が成人として現界した姿であり、逆に子供と化した殺生院リリィと共にプレイヤーに衝撃を与えた。

サーヴァントの肉体年齢がその人物の全盛期で固定されることを考えると、このアンデルセンも何らかの形での全盛期であるとも推測できる。

ただ、能力自体は子供状態と何も変わっておらず貧弱なままらしい。

一人称が「僕」、二人称が「君」となっている点が異なるが、性格はいつものアンデルセンと同じと見られる。

ただ、当初はいつもと比べると柔らかい物腰で応対していた。面倒事に巻き込まれたくないからだろうか…。

なお、原稿はいつも通り進んでいないらしい。執筆に詰まった際、風呂上りに全裸で部屋から走り出て、そのまま散歩しようとする奇行も健在である。

実はカルデアやCCCで召喚された経験を持たない新規のサーヴァント。そのためカルデアやキアラの記憶を持っていない。