こげ茶色の毛並みをしたモルカー。
初主役回の第4話では運転手がポイ捨てしたゴミを食べ物だと思ったのか、次々に食べていく。運転手がポイ捨てしたゴミだけでなく、不法投棄されていたゴミまで食べてしまい、お腹を壊してしまう。急いでモルカー専用トイレへ行き、食べたゴミと共に車内にいた運転手も排出した。
第5話ではレース中に黄色い稲妻のような模様があるニンジンを食べ、スピードアップするものの、勢いが強かったのかコースアウトして壁に衝突し、涙を浮かべていた。その間にチョコ、シロモ、ポテトに追い抜かれている。
第6話ではトゲ付きブレードとガトリング砲で武装した姿で登場。人間が変貌したゾンビを砲撃しながら追い立てた。モルカーは基本的に自分から人間に攻撃するような正確ではない為、結構異質な光景である。
運転手は東北新社に所属するデザイナー・プランナーの高橋博海氏が演じる水色の半袖の上着とモルカーの赤いワンポイトが付いた白い長袖を着ている男性。