シロモ
14
しろも
シロモとは、『PUI PUI モルカー』に登場するキャラクター（モルカー）。
白い毛並みのモルカーで、臆病とされるモルカーの中でも特に臆病な性格で何かとトラブルに巻き込まれやすい。性別はオス。誕生日は2月3日。
ドライバーは薄い水色の長袖のパーカーとオレンジ色のベスト、緑色のネクタイを着ている会社員のような男性「おにいさん」（下の画像右側）。
ドライバーとの関係は良好で、駐車中には好物のレタスをもらったり、夏の暑い日には屋根のある場所に駐車するなどして可愛がられている。
第2話では主人公。銀行強盗に脅され逃走に利用されるという散々な目に遭うが、彼らが盗んだ札束を排泄してアジトへの道しるべになった事で警察から勲章を授与された。
なお、銀行強盗に銃を突きつけられ脅された際の驚き顔はよくネタにされる。
第5話ではレーススタートの合図に驚いたのかスタートダッシュに少し遅れる。レース中に高いところで止まってしまい、後ろからテディに押され、その下にあったプールに落ちた。
第6話ではレタスを食べている隙にゾンビに噛みつかれ、緑と赤の毛並みと白い目のゾンビモルカー（ゾンビシロモ）に変化した。
この状態は第9話まで続いたが、シロモ本人はあまり気にしていないらしい。
初期案では、目元が黒いパンダカーであった。もしかすると設定段階でシロモが強盗として利用される話を想定していたかもしれない。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
きっとネタをアップしても、話までは書かないネタ。
モルカーが終わり、でもその後で頭に浮かんできたネタを勿体ない根性でアップしました。 ですが、ポテトとテディとオーディオモルカーの運転手及びモルカーの祖先は一応ナマモノということもあり、あまり触れていません。 で、ネタとしてはありがちな『魔法天使もるみの力を借りたポテト達が人間に変身して街の平和を守る』というベタすぎるものです。 此処まで思い返すとまるで黄色いカワウソの魔法の力を借りた高校生5人が変身する某アニメと丸被りですが、そこは突っ込まないでください。732文字pixiv小説作品真夏のお昼時に
シロモちゃん&飼い主さんのモルカー妄想第二弾。 前回のブクマ&コメントありがとうございます。 シロモちゃんの飼い主さんの、モルカーに対する姿勢はやっぱり変わっている方なのかも？という妄想。 モルカーも「意思を持ったかけがえのない生命」として接することが、一応モルカー世界でも理想とされているのかな、と思いつつも(2話で警察がシロモちゃんに勲章をあげているところとか)、けっこうモルカーに厳しそうな駐モル場を見るに、なかなかうまく浸透していないのかも、と感じてしまいます。 ポテトちゃんやアビーちゃんの飼い主さんが普通の方(モルカーは丈夫だし、大丈夫かな)で、シロモちゃんの飼い主さんは理想を往く異端…みたいな。 極端な話、現実世界だと、普通のモルカーの飼い主さんが動物愛護云々の話を聞いて憤ったり悲しんだりするなら、シロモちゃんの飼い主さんは実際に行動する人…みたいな。本当に極端な例えだけど。 長くなったけど、私が気になった駐モル問題(？)、アビーちゃんの飼い主さんのうっかり&アビーちゃん達の果敢な行動によって、ちゃんと関心を持つ人が増えたらな…と、モルカー世界の人間達に願うばかりです。 だって普通にモルカー達暑そうだったんだもん！！！837文字pixiv小説作品
テディとシロモではない白いモルカーの話
ツイッターでカッとなって一気に書き上げたモルカー捏造二次創作小説をここにUPするために少し手直ししたものになります。 テディの過去の話です。 軍属モルカーの概念がありますので苦手な方はご注意ください。 エピローグをおまけとして書き下ろしました。読んでね～✨(՞ਊ ՞)✨3,783文字pixiv小説作品
シロモのおたんじょうび
2月3日はシロモのお誕生日！でもシロモはあることに気づき…？プイプイ、わくわく、大暴走！ 注意⚠️ おにいさんの過去が捏造されています。本当はもっと幸せであってほしいですが、都合上こうなってしまいました。ごめんなさい、おにいさん。5,095文字pixiv小説作品
君にはもう嬉し涙しか流させない
モルカー2話ネタ。シロモちゃん健気過ぎなのと運転手さんにうんと可愛がられたらいいなあと。いっぱい頑張ったので、いっぱい褒められて泣かされてるといいよ。2,855文字pixiv小説作品
