生態
和名 | シタナガデメマダラ |
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分類 | イヌムシ科 |
重さ | 12 |
弱点 | 目玉、背中 |
概要
3で初登場したイヌムシ科の生物。アリクイのように細長い口と白地に焦げ茶色の斑点を持つチャッピーで、歯は持たず、代わりに非常に長い舌で獲物を舐め取って捕食する。
また、クマチャッピー同様数少ない昼行性のチャッピーで、昼間でも起きて活動している。広い範囲を歩き回る種ではないため活動範囲自体は狭いが、舌の長さ故に攻撃範囲は広く、歩く速度はアカチャッピーよりも早い。ピクミンたちが近づくと舌を伸ばして最大で5匹のピクミンを絡め取って食べる。
ちなみに爆弾岩を持ったピクミンを捕食しようとすると器用に爆弾だけ食べて自爆してくれる。
高所の花に誘われた生物を捕食するため舌が長く進化したというのが定説だが、一方で幼体やコチャッピー系統に相当する生物が発見されてないため突然変異体という説も根強い。現在はイヌムシ科に分類されてこそいるが、最近までは別種(他の科の生物か独立した種)と考えられてきた。
「3DX」にて追加されたルーイメモによる食べ方は特徴的な舌を強火でしっかりと焼くことらしく、
「プリッとした食感とあふれる肉汁がたまらない」のだとか。