藍染ショック
あいぜんのうらぎり
『藍染ショック』とはBLEACH原作で起きた悲劇である。
『藍染ショック』とはBLEACH原作で起きた悲劇である。
藍染は元五番隊隊長であり、とてもやさしく温和な性格から護廷十三隊の中(特に副隊長の雛森)でも最も親しまれる存在だった。
そんな藍染が、何者かに殺されてしまい、護廷十三隊は混乱に見舞われる。
その首謀者は市丸ギンと思われたが…
以下ネタバレ注意
藍染「さよなら」
何と藍染は雛森を刺し、彼女を利用していたことを証言。更に自身の殺人事件で死を偽装し、周囲の人間に教えていた斬魄刀の能力ですら嘘であったことを告白。
騒動の後、『これからは私が天に立つ』と言い残し護廷十三隊を去っていく。
更に裏で破面という組織を結成していたことが明らかになる。
その後も様々な本性と圧倒的な実力が次々と明らかになり、親しみやすいキャラクターが突如として変貌した意味でもラスボス的な意味でも読者に計り知れない絶望感を与え続けた。
この事件は黒崎一護と浦原喜助によって最終的に藍染が捕縛されて終わった。
詳しい動向は『藍染惣右介』の個別記事を参照。