「ふふっ、ワタシが必要デスよね?そうデスよね?」
CV:木戸衣吹
概要
百鬼夜行連合学院1年。同校のお祭り運営委員会に所属しており、日本の文化に憧れて来日した。
日本文化の知識は任侠映画から得たものが多く、組織を「組」先生を「お頭」と呼ぶことがあり、周囲からは少々勘違いされてしまっている。
困っている人を見つけると居ても立っても居られない性格で、すぐさま駆けつけ手助けをする。この性格と任侠の「仁義」が重なり、任侠モノにハマっていくことになる。最も影響を受けた作品は「仁義なきニャンニャンパンチ」。
学校生活で特に問題はないが、友人を「服を一緒に見よう」と誘うとなぜか避けられてしまうらしい。ストーリー的には、彼女の選ぶ服は胸元が少々心許ないという理由からの様である。しかし、同じ学校にはもっとすごい格好の人もいる。
イベント「桜花爛漫お祭り騒ぎ!」でメインキャラの一人として活躍。
お祭り運営委員会の一人として、委員長の河和シズコと共に、問題児集団「魑魅一座」と戦いを繰り広げる。しかし、例え敵でも困っていれば助けてしまうようで、この点に関してシズコから注意されていた。