「たかが人間風情と侮っていたお前が、こんなにも頼れる存在になるとは…お前には何時も驚かされてばかりだ」
※ゲーム本編やおしゃべりのネタバレを含みます。
注意点
監督生の定義の問題でCPタグがtwst夢と併用出来るのか、賛否が別れるところではありますが、監督生を夢主として扱っている人も居るのでtwst夢と併用する事も推奨しています。
版権CPとしても扱えますが、夢作品か版権CP作品か、明記する事が必要とされます。
性別設定もあれば女監督生、男監督生と、解るように明記する事。
男設定の場合⇒ツイ腐テの記事も参照。
概要
監督生受けの一つで、同級生同士のカップリング。
監督生はセベクとは本編ではリリアやシルバーと顔を合わせたり(その時は向こうからは警戒されていた)、第3章でオンボロ寮の前を通りかかった(セベクは監督生に気付かなかった)のみで絡みは非常に薄い。
此処はシルバーと同様である。
授業選択などでも威圧的で打ち解けてるとは言いにくい。
しかし、ホームボイスで「お前のお勧めの本を教えてくれ」「課題のヒントぐらいならやってもいい」と言って来るなど監督生の事を邪険にしてるとかそういうワケではない模様。
セベク自身相手を見下す悪癖は自覚してる上感心するところは感心する素直な子なので監督生の事を認めているところはあるのかもしれない。
上述のエピソードレベルを挙げた時の台詞からして。
それでも大体若様の事しか喋っていないのはご愛敬。若様に仇なく危険性が無いか気にするあまり「今日一日お前を観察させてもらう」など何処ぞの狩人みたいな事まで口走ったりも……。
監督生自身もサッカーをやろうと誘ったりと親しく接している模様。
『ゴースト・マリッジ』では1年生というグループ間で盛り上がる場面も見られた。
余談だが、おしゃべりでは普段監督生の事を「人間」と呼ぶのを名前で呼んでいた事がある。
また、式典服のパソストは必見である。