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百々地三太夫の編集履歴

2021-05-02 05:39:38 バージョン

百々地三太夫

ももちさんだゆう

「天外魔境Ⅱ」に登場するくの一三姉妹。

概要

天外魔境Ⅱ」に登場するキャラクターたち。伊賀忍者の頭領である百々地丹波の孫娘(花火まつりみこし)のことで、くの一三姉妹の総称。


祖父の丹波を菊五郎から救出した戦国卍丸に対する恩返しのため、随所で卍丸たちを助けてくれる。


性格はそれぞれ違っていて、花火は思慮深く、まつりは勝気で、みこしはおっとり系である。


地獄城では卍丸たちを脱出させるために、姉妹全員が犠牲になるが、エンディングで生き返った。



髑髏譚では

天外魔境I・II架話 髑髏譚 -SKULL TALE-』には長女の花火だけ登場し、まつりとみこしについては菊五郎の会話の中でふれられている。


ゲーム本編とは設定が少し違っている。忍者であり、それぞれ「花火大夫」「祭大夫」「神輿大夫」と呼ばれている三姉妹。


花火は菊五郎と知り合いであり、菊五郎は祭や神輿ともちょこっと一緒に遊んだことがあると話していた。菊五郎曰く「神輿はまだションベンたれのガキ」と言っていたことから、神輿はまだ子供の頃と思われる。

花火たちはネの一族と敵対関係にあるが、菊五郎がネの一族と知らないため、普通に会話する仲で腐れ縁。花火は菊五郎の初恋の相手で「やらせてほしい」と頼んだこともあった。花火は「団十郎」という遊び人のところにいて、その団十郎は会話の中でのみの登場だったが、カブキ団十郎のことだと思われる。



関連タグ

天外魔境Ⅱ 花火(天外魔境) まつり(天外魔境) みこし(天外魔境) 戦国卍丸 菊五郎

三姉妹

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