「ほんとにあたいらがいないと何もできないんだから卍丸は…」
「こんなところで卍丸を死なせるわけにはいかないんだ!!このまつりさんがまとめて面倒みてやるよ!!!!!!」
概要
CV:高山みなみ
伊賀忍者の頭領・百々地丹波の孫娘でくの一三姉妹『百々地三太夫』の次女。男勝りで生意気系な性格。
祖父の丹波を菊五郎から救出した卍丸への恩返しのため、随所で卍丸たちを助けてくれる。
卍丸を助けるときには呆れたような言葉を言うが、みこしが「卍丸さんが渦に飲まれたとき血相変えて真っ先に飛び込んだのまつり姉ちゃんなんだよ」と話していたことから、3人の中で卍丸を一番気にかけている。
卍丸のことは「卍丸」と呼び、姉の花火のことは「お姉」と呼ぶ。
ちなみに隠れ里の忍者から、まつりが卍丸に想いを寄せていることが聞ける。
地獄城では脱出する卍丸たちを助けるために、立ちふさがる敵を道連れに自爆攻撃を行って命を落とすが、エンディングで生き返った。
風雲カブキ伝では
序盤のみ登場。カブキ団十郎が力尽きた(戦いで敗れた)ときに宿屋まで運んで助けてくれる。