諏訪7番隊
すわななばんたい
遠征選抜試験の際に、隊員をシャッフルして組まれたチームの１つ。
概要
ワールドトリガーでの遠征選抜試験の際に、隊員をシャッフルして組まれたチームの１つ。
諏訪洸太郎、宇井真登華、隠岐孝二、三雲修、香取葉子の５名で組まれている。
| ※この項目は単行本未収録のネタバレ情報を含む場合があります。 |
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A級隊員からの評価+唐沢からの評価
特徴として他の部隊は隊長経験者が0〜2名いるなかで全11部隊の中で唯一隊長経験者が3人おり、唐沢からは「命令を出す側の気持ちがわかる」という理由から閉鎖環境試験で注目されている。長時間戦闘試験に関しては、太刀川は「ハマればなんか起きそう」と言っており、修と香取がスパイダーを使ってたことから2人をワイヤー仲間という括りで囲っていた。
コンセプト
くじ番と勘
特に深くは考えていなかったが、三雲を選んだ時点でトリオン的に優位のある香取を選んだくらいである。
クジがトリオンの特注製であることから、クジ番号が操作されている可能性をいち早く見抜いている。
余談
修は遠征選抜試験前に行われた事前アンケートにて、一緒に行きたくない人の欄に香取を書いている。そのため、一部の読者からは修と香取が一緒のチームにいる点が不安視されている。
