※この項目は単行本未収録のネタバレ情報を含む場合があります。 |
---|
概要
ワールドトリガーでの遠征選抜試験の際に、隊員をシャッフルして組まれたチームの1つ。
歌川遼、志岐小夜子、漆間恒、空閑遊真、巴虎太郎の5名で組まれている。
A級隊員からの評価
オペレーターの事情が閉鎖環境試験において懸念があるチームと評されている。歌川が志岐のことを考慮して他の3人を指名していて、志岐が特に苦手とする年上の男性がいないため風間も他の部隊に比べればまだマシな面子だと思うと言っており、歌川も第3プールでは指名順が最後であったが年下の男性隊員である「巴が最後まで残ってたのはよかった」と内心で思っていた。また、遊真が外国育ちであることと、漆間が他の隊員と交流があまり無い事が不安要素とされており、嵐山からは意外と難しい部隊になりそうだと言われている。小南によると遊真はわかんないことがあったら素直に人に訊けるし人懐っこいから大丈夫だと言われてる。
その一方で、長時間戦闘訓練に関しては風間からは「相当強い」と言われており、漆間も『いつもの動き』をするだけで自然と連携の形になると予想されている。他のA級部隊からも事前のアンケートでは上位予想されており、総合では2位と上位に選ぶ程。
コンセプト
機動力と継戦能力
シンプルに、機動力が高く長時間戦闘ができる隊員を選んでいる。
また、内心で帯島と巴が残ってよかったと考えていたことから、オペレーターの事情も考えていたのではないかと言われている。
関連タグ
王子2番隊 柿崎3番隊 北添4番隊 来馬5番隊 古寺6番隊 諏訪7番隊 二宮8番隊 水上9番隊 村上10番隊 若村11番隊