北添4番隊

きたぞえよんばんたい

遠征選抜試験の際に、隊員をシャッフルして組まれたチームの１つ。

※この項目は単行本未収録のネタバレ情報を含む場合があります。

概要

ワールドトリガーでの遠征選抜試験の際に、隊員をシャッフルして組まれたチームの１つ。

北添尋、染井華、外岡一斗、菊地原士郎、南沢海の５名で組まれている。

A級隊員からの評価

閉鎖環境試験においては菊池原が自身のサイドエフェクトによって発生するストレスと、うるさい言動の南沢との相性の悪さが懸念されており、その場合には隊長である北添の性格が優しすぎるのも懸念視されている。

逆に長時間戦闘試験では、夜の場面では北添による爆撃と菊地原の耳によって有利になると期待されている。

コンセプト

年齢

それぞれの隊員を選んだ明確な理由はないが、最初に隊員が染井と外岡となった時点で16歳組で揃えることを考えており、歳が同じ16歳組で揃えた方が気を遣わなくて良いと思っており、結果的にバランスも良くなったと語っている。

上記の懸念通り、菊池原は南沢のテンションの高い言動に辟易している模様でいつもよりもどんよりとしたやる気の無い表情で、最初の挨拶も部隊の中でも「・・・」と沈黙していた（後に発覚した事だが、菊地原は行きたくない人に南沢を「うるさいから」、真木理佐を「えらそうだから」と書いていた）。

関連タグ

ワールドトリガー

遠征選抜試験チーム一覧

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