概要
2007年にブラジル東部のバヒア(バイーア)州のポートセグロ川に来ていた、観光客(15歳の少女)によって撮影された写真に写っていた、二本角のある泥まみれのような黒い肌をした二足歩行の怪生物で、海外ではBahia Horned Beast(バヒアの角が生えた野獣)と呼ばれている。
角があり泥のような肌、不鮮明な顔以外は人間に酷似し、腕には魚のようなものを抱えている。
なお目撃例はこの一回のみで、その後は見たという証言は得られていない。
その正体についてはエイリアンではないかといわれることもあるが、全身に泥を塗って髪の毛を角のように固めて遊んでいる観光客であるという夢の無い説もある。