概要
初登場は『ドラゴンクエスト7』。
お腹に悪魔の顔したような模様のついたペンギンのモンスター。
シリーズにもよるが、外見が外見だけにヒャド系の呪文や吹雪系の攻撃技が効かない。
通常攻撃の他にバギマを唱えてくる。
因みに近年の作品では「岩とびあくま」と表記されることが多い。
いわとびあくま系のモンスター
タップペンギー
いわとびあくまの下位種のモンスターで、身体の色は紺色。
ヒャド系の呪文は効かないのに何故か吹雪系の攻撃は効くようになった。
メダパニを使えるが、MPが足りないので意味はなかった(『トルネコの大冒険3』と『ドラゴンクエスト10』では使える様になっている)。
こうていタップ
ドラクエ10に登場。派手な毛皮に身を包んだ タップ界の帝王。身体の色は黄色。
同種の仲間を呼びつつ「ラリホーマ」・「マホトーン」・「ギガデイン」で攻めて、プレイヤーを追い詰めてくる強敵。
ナイトメーア
3DS版『ドラゴンクエスト7』のトクベツな石板「いこうぜTSUTAYA」に登場するモンスター。
身体の色はピンク色で、他のいわとびあくま系のモンスターと比べると太っている(公式イラストでは他の奴らと同じ体格)。
ラリホーマを執拗に唱えてくるが、MPが0になっても唱えようとしてくる等AIは賢くない。
但し同種を呼んでくるため、真っ先に倒す事。
名前はゆめにゅうどう系からとったものだろう。