曖昧さ回避
- ゲーム『Warframe』で登場する強化外骨格。本稿で説明
- インドネシアのスカイラー・コミック社の海外コミック。もしくは同作に登場するヒーロー。
1の概要
Warframeで使用できるフレームの一つであり，一部のプレイヤーから根強い人気を得ているカリスマ的存在．
ヘルメットの形状から「イカ」と呼ばれることもある．
一時期初期フレームとして選べる三種から姿を消していたが，見事復帰した．
公式のオムラメソッド通り，パワーを愛するニュービーにうってつけと言える能力を備える．
過去のバージョンではバグに見舞われたりOverloadの仕様が使いづらかったりと，決して弱いフレームではなかったが芳しくない評価も見受けられた．
現在では修正されるばかりかより強力に使いやすく改善され，彼を「神」と崇めるテンノもいる程のカルト的人気を誇る．
能力
シールド450ヘルス300と平均的で装甲値は15と低めだが，使い勝手のいいアビリティに恵まれているのが特徴．
Shock
左手から電撃を打ち出すという単純なジツだが，
・当たった敵や壁・地面から，周囲の複数の敵へ連鎖的にダメージとスタン効果を与える．
・即着弾（射撃と同時に着弾），無限射程なので狙撃のサポートもできる．
・リロードを阻害しないので，リロード中の隙をカバーできる．
と火力の底上げとしては十二分の攻撃を提供してくれる．強い．
Speed
自分と周囲の味方の移動・行動速度を短時間上昇させる．SPEEEEEEEEEEEED!
リロードや近接武器の振りも速くなるので，ボスや高レベルの硬い敵に宇宙カラテを高速で叩き込むのに使われたり，単純にゴール地点へ急ぐ場合に使われたりする．速い．
但し効果時間が短いので「もっとスピードをくれ」という危険な声も…．
薬物の濫用は非常に危険だ，古事記にもそう書かれている．
Electric Shield
透過した弾丸に電気ダメージ+50%，クリティカルダメージ+200%，射程延長の効果を付加する奥ゆかしいシールドを展開する"""防御用"""のアビリティ．シールドでは攻撃できない，いいね？
乱戦中に倒れた味方を蘇生する際に大活躍．
但し爆風や火炎は防げないので注意．またBolt型の弾やスリケン等投擲武器やランチャー武器には上記の効果は付加されない（透過はする）．
クリティカルダメージ+200%という性質を利用して高いクリティカル率を持つ武器と組み合わせると凄まじい"攻撃力"を引き出す"防御用"のアビリティ．
ちなみにしれっと持ち歩くことができる。ただし保持中はセカンダリしか使えなくなってしまうので注意。
防御こそ最大の攻撃を体現している．鉄壁．
そして追加の特徴がある。展開中のElectric Shieldに上記のShockを命中させることで、このシールドは帯電する。この状態でシールドを保持して敵に接触すると、接触した敵は瞬時にラグドール化して軽く吹き飛ぶ。どんなに重量のある敵でも、雑魚敵なら吹き飛ぶ。
楽しい。
Overload
電気属性の範囲攻撃で，フィールド上の電子機器をしめやかに爆発四散させることで追加ダメージを与える事ができる．
複数のフェーズを経る様で，放電→電子機器の爆発→複数回の放電といった具合に多段攻撃を仕掛ける事がエフェクトからわかる．美しい．
このアビリティは光源となる電飾までも破壊するため，使用後の荒廃した薄暗いフィールドはマッポーめいたアトモスフィアを漂わせる．
関連イラスト
こちらは電気つながり。
イカというあだ名故にこんなウキヨエも投稿されている。
別名・表記ゆれ
