ディ・ロイ・リンカー
でぃろいりんかー
ディ・ロイ・リンカーとは、BLEACHの登場人物である。
CV・近藤隆
概要
誕生日・6月19日
身長・168cm
体重・59kg
破面No.16でグリムジョー・ジャガージャックのフラシオン。
グリムジョーの仲間の中で最も最下大虚に近い中級大虚だった。
頭の包帯はアジューカス時代のグリムジョーに食べられたときの傷を隠すためのもので、破面になった今も残っている。
素顔はほとんど見せない。
鋼皮(イエロ)はそこそこ硬いようで朽木ルキアの斬魄刀を素手で防御していた。
ルキアと交戦。彼女の斬魄刀『袖白雪』の初披露補正の噛ませとなり退場した。
斬魄刀を解放することがなかったため帰刃は不明。
作中の弱さ、グリムジョーに体の一部を食べられ進化できなくなっていることからギリアンに退化した可能性もあるが不明。
仲間からも見下されているほか、限定解除していないにも関わらずルキアに余裕で倒されているように見えるため弱そうに見えるが、実は彼のスピードは仮にも第三席を瞬殺したチャドでさえ目で追えないほどの速さを持っており、少なくとも隊長格クラスのスピードは持っているように見える。
更に言えば、実は対峙したルキアは本来席官クラスの実力をもっていること、相討ちとはいえ後に十刃を一人倒したことなどを考えれば、もしかするとルキアは隊長格に匹敵する実力を持っていたのかもしれない。
そしてルキアは副隊長ではないため限定霊印は押していない。つまり、限定解除した状態でディ・ロイと戦っていたようなものだと考えると、他のキャラと比べて極端に弱いわけではないのかもしれない。(袖白雪による氷結攻撃を一度はかわし空中に逃げているため、一応、限定解除した乱菊の攻撃を全く避けられなかったナキームよりは善戦しているようにも見える。)