概要
元トッププレデターの研究所にいた人間。自らを『すごい人』と異常に自称しており、興奮すると首を異常に掻く癖がある。ヒサメ、シディを『傑作』とする一方、カゲチヨを『失敗作』として馬鹿にしている。
劇中の主な行動
ストーリー編1章
1〜3話に登場。
ヒサメを誘拐し、それを追ってきたシディも自身で作った発明品で捕獲し、彼らが見につけていたバッチで追いかけてきたカゲチヨも、異宙の生物であるキメラで追い詰める。しかし、自身がトッププレデターの一員であることを明かし、その事で逆鱗に触れたカゲチヨに追い詰められて敗北した。
後日談にあたるストーリー編の総集編では、トッププレデターの上の方には存在が認知されていなかったようである。
それ以降のエピソードでは...
エイファ本人は登場していないが、他のアニメのパロディ回でネタキャラという設定ぐらいでの登場だった。
(この先ネタバレ注意)
「今頃、君のお仲間二人の元にも助っ人が駆けつけている頃ですよ」
まさかのストーリー編2章4話に復活。カゲチヨがゼクスに追い詰められている状況を助ける形で登場を果たしている。以前とは異なり、髪や髭を伸びており、古代ギリシャ風の服を着用している。
ヒサメとシディを作った何者かに自分の研究を乗っ取られカゲチヨに敗北してから、「研究で認められる」という自分の存在意義を失ってしまい、何日も動けずに餓死しようとしていたところ、自分が作り出したキメラの「エンペラー丸」に助けられ、トッププレデターを抜け出し森の奥でエンペラー丸と共に遊んで暮らしていた。
なんでも、その自分を追い出した研究者の依頼で駆けつけたらしく、そいつがサトウとスズキを引き取った人物と同一人物のようだが・・・・・。
最初は優勢だったが、本気を出したゼクスによりエンペラー丸もろとも瞬殺された。
なお、加勢シーンや過去編シーンは、カゲチヨの理解が追いつかなさすぎて(ツッコミを視聴者によるコメントに任せるほど)ギャグテイストで進行した。最初は危なっかしく憎い敵として登場し、その後は憎めない腐れ縁のネタキャラというポジションに固まりつつある。