概要
「ブルーロック」の登場人物。仲間からの通称は「イガグリ」。
お調子者な性格。寝相がとても悪い。
実家の寺を継ぐことで父親と喧嘩になり、「日本代表になれれば継がなくても良い」と父親と約束し、青い監獄に参加する。
自己主張は強いが、自分の実力が劣っていることを自覚している節がある。
能力
武器は自称諦めない心だが、チームV戦序盤では完全に士気を失っている。
二次選考以降、相手からファウルをもらう「ずる賢さ(マリーシア)」を身に付けるようになる。
活躍
入寮テスト~一次選考
入寮テストのオニごっこでは最初にオニに選ばれ、國神錬介に当てたり潔世一を盾にしたりとあの手この手で逃げ回るも、アクシデントで足を挫いてしまう。しかし潔にボールを当てられる直前で、潔が自分より強い者を狙うことに方向転換したことから命拾いする。
一次選考では目立った活躍はなかった。
二次選考
二次選考では1stステージ突破後、士道龍聖と他1名と組むも、士道が途中で対戦相手の選手に「俺の心が爆発しなかったから。」と言う理由でボコボコにした事で士道がレッドカードで退場になった挙句、数的不利でチームは敗北し、2ndステージに降格となった。
2ndステージで士道にボコられるも、そこで同じく2ndステージに降格した國神に救われ、士道の試合の誘いを御影玲王が受けたことで國神・玲王との試合となる。
描写はないが、士道の圧倒的な身体能力とポテンシャルで勝利し、3rdステージ進出。そして士道・玲王・他2名の選手を含めたチームで三次選考進出となった。
三次選考
同じチームだった士道がいるからという理由でAチームを選択、第2試合に出場する。
一度糸師凛からパスを受けるも、その先のプレイを考えている最中に受けた士道の恫喝にビビッてうっかりパスを出してしまうなど、目立った活躍はなかった。
U-20日本代表との試合では、スタメンに選ばれる事こそなかったが、絵心が選んだサブメンバーの一人に選ばれた。