概要
第1部、及びシリーズ全体の主人公。文武両道。パソコンだけは苦手で、龍太や一彦からは「パソコンだけはダメアツ」と呼ばれる。第1部では、みんなが多数欠で生き残るのに必死になっている中で一人皇帝に立ち向かう道を示し、皆を動かした。須藤から受け取った、多数欠の仕組みや特権利についての見解を駆使して、篠崎の裏切りや皇帝の特権利を暴く。皇帝討伐作戦では最終的に自己犠牲を払いながら、皇帝を撃破した。第2部で、停止権によりまだ生きていることが判明。終盤で停止権が解除されて復活する。第3部では、AEFのリーダーとなり第3皇帝打倒に向けて全体を指揮する。母親を幼いころに交通事故で失ったため父と子二人の父子家庭であるが、父は経営コンサルタントの仕事で海外にいるため,一人暮らし状態である。毎月父から生活費が支給されている。
8コマでは主にツッコミ担当。