中身超きめぇ!
なかみちょうきめぇ
メトロイド二次創作漫画におけるスペースパイレーツの台詞。
概要
ゲームメトロイドシリーズの主人公、サムス・アランの事。全身を外骨格に覆われた宇宙人にとっては、生身のサムスは「外骨格を剥ぎ取った体、人間でいえば皮膚が無い体」であるため、このように表現する。
元ネタはあるメトロイド二次創作漫画における、サムス(スーツ着)に憧れを抱くスペースパイレーツがスーツを脱ぎ水浴びするサムス(生身)を目撃した際の一言。「中身超きめぇ!」でググると元ネタ画像が出るのでそちらを参照すべし。
作者はサイト「どこまでも白いへや」のキチン野郎氏。
スーツ着でのスペースパイレーツの感想
「あの真っ赤に輝く頭、大きく膨らんだ肩…逞しい背筋…」
「なによりあの右腕のビーム砲のセクシーなことと言ったら…」
「野郎ばかりの海賊家業にゃ眼の毒ってもんだぜ…ハァハァ…貫かれてぇ」
変態である。
サムスがスーツを脱ぎ始めた時のスペースパイレーツの感想
「なっ自分の頭を!」
「い、いや…脱皮か? 脱皮なのか?」
「うわっマジかよ!」
「中身超きめぇ!」
散々な評価である。
なお、このタグが付けられても絵やサムスそのものがキモイと言われているわけではない。