概要
大阪NSC26期生。同期に藤崎マーケット、天竺鼠、和牛などがいる。
来歴・人物
高校卒業後美容専門学校に通い、美容師となる。3年間無遅刻無欠勤だったものの、自分にセンスがない事に気づき退職。NSCに入学し芸人となる。帽子屋お松(現在は放送作家)と共にお笑いコンビ「街の帽子屋さん」を結成するも解散。その際相方が「川崎といえばバイク」という連想をし、丁度その時公園にカワサキのバイクが駐車されていたため名づけられた。
2013年・2014年の「ぐるぐるナインティナイン」内のコーナー「おもしろ荘」に出演した事でナインティナインの岡村隆史に気に入られる。2014年にはR-1ぐらんぷりの決勝に進出。以後仕事が増え、本人曰く「月収52万」とのこと。ラブライバーの一人でもあり、スクフェスのレベルは110であるとの事。
芸風
ネタをやろうとするとヘルメットが邪魔をして何を言っているのか分からないというネタや、言葉を「BKB」に当て込んで「ヒィーア!」というネタを持つ。最近は主に後者である。
Twitterなどでもそのキャラは貫いており、ファンからのリプライにも「BKB」で返している。
余談
斉木楠雄のΨ難ではバイク川崎バイクの芸風を多用するゲストキャラが登場しており、アニメ版では元ネタでもある本人が声の担当をしている。