縷々道生我

るるどうせいが

縷々道生我とはバーチャルYouTuberである。

概要

「ごきげんよう、人類諸君。僕は君たちの隣人にして侵略者。堕落の魔法使い縷々道生我。」

「僕に堕落しろ」

Twitterの開設は2020年1月13日。

同年2月22日にYouTubeでの活動を開始した。

人類を侵略するために魔界から遣わされた魔族のバーチャルYouTuber。

侵略者として人類を堕落させることを軸とし、ゲーム配信、フリーゲーム配信、ホラー系ゲーム配信、怪談話配信、を行っている。

特に物語の考察や解説に造詣が深く、本や映画の解説はもちろんゲーム内に登場するネタの解説も丁寧。

ホラー系ゲームの配信のときの悲鳴・・・『魔族のお腹の音』は必聴だ。

視聴者を「信徒」と呼ぶ。

アルフォート布教系　アルフォートが常に家にあるとか、アルフォートは完全栄養食品と信頼を寄せていたりする言動からアルフォートに堕落した魔族とも呼ばれる。アルフォートが無い世界線の縷々道は侵略活動を完了したらしく、この世界線の人類が魔族の侵略の驚異にさらされずにすんでいるのはアルフォートのおかげかもしれない。

幼女　視聴者からの扱いである。こどもハブラシを使っている。イチゴ味の歯磨き粉を使っている。夜寝てなかったらハッシュタグ『縷々道寝ろ』で叱って欲しいという発言。気がつくと2日間ご飯を食べない事があるため、ご飯を食べたと言うだけで「えらいねー」というコメントでコメント欄が埋め尽くされる。etc……。これは幼女以外の何物でもない。

邪悪(笑)　「ぼくはじゃあくな　まぞくさまだぞ！！だっこしろ　しんと！！」（注）実際に発言したことは無い。邪悪である事を主張しているが、コラボ相手から「配信外での対応もとても丁寧」と度々リークされている。邪悪とは？

乳歯　とある凸待ち配信において「魔族の歯が生え変わるのは5000歳くらい」と発言したことから、まだ乳歯が生え変わっていない説が浮上した。アーカイブが残らない配信にも関わらず、切り抜き動画が作られた。その問題の動画は3.5万再生以上されているため、乳歯ネタは有る種定番となっている。

キュアセイガ　某朝の女児向けアニメに登場するキャラクターではない。華奢な容姿と魔法使いから連想された概念……その名もキュアセイガ。決め台詞は「パープルハートは堕落のあかし！　貴様にフレッシュ、キュアセイガ！」当人は某朝の女児向けアニメを視聴したことはないらしいが光堕ちキュアのあのキャラのセリフを引用したとのこと。それにしてもこの魔族ノリノリである。

なぐるるどう　誰かが言い放った｢縷々道さんって人殴ってそうだよね｣の言葉からハッシュタグ『#なぐるるどうが言いそうなこと』に発展し、周囲のVTuber及び視聴者たちを巻き込んで沢山の大喜r……台詞が投下され、ブームを起こした。暴力、灰皿等少々やりすぎなくらい広まりまさかの縷々道の母上さきどろ氏からも公式絵『煙草を消したいなぐるるどう』が送られた。なぐるるどうの爆誕から約1年……2021年5月5日にASMRのDVシチュエーションボイスが投稿された。

シオマネキ系　時は令和2年7月29日その真夏に縷々道が呟いた駄洒落が界隈を凍り付かせた。『死を招くシオマネキ』またも周囲のVTuber及び視聴者たちを巻き込んでバズってしまい、しばらくシオマネキの画像でいじられることになるのだが……。数日後、記憶喪失の元蛇神のVTuber蛇艸(はぐさ)氏の手より死を招くシオマネキTシャツのロゴデザインが作られ、縷々道氏のファンの手により本当にTシャツが作られ販売された（制作･販売はオリジナルグッズ通販サイトによる）。ロゴデザインが作られたのが8月4日、Tシャツの販売が8月5日なのでリアルジェバンニが一晩でやってくれました状態である。ちなみに40枚以上売れる大ヒット商品となった。どんどん大きくなるシオマネキの概念に一番困惑していたのは縷々道当人であることは言うまでもない。一応死を招くシオマネキは商標登録等されていないので縷々道氏に確認しなくても著作権的に問題ないので安心して呟いて欲しい。

エゴサーチ　曰く、「エゴサは呼吸」。タイムラインに表示されないTOSツイですら見つけ出しファボする(もしかして：ネトスト)。周囲のVTuberからも「エゴサ早すぎる」と言われている。等「エゴサは呼吸」と言っている事を過剰に体現している。エゴサワードは『縷々道』『生我』だけに留まらず『るるどう』FF内で『るるくん』『rrd』となっている。検索避けすら突破して来るのでその時はおとなしくファボされよう。検索避けに対しては「魔族の手からは逃れられない」と言いながらファボしているらしい(本人談)。ちなみに『死を招くシオマネキ』もエゴサ対象らしい。