貝塚さとみ
かいづかさとみ
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」に登場するキャラクター
CV:福圓美里
概要
警視庁刑事部参事官室勤務・巡査で21歳。
香港フリークで、広東語を得意とし、女性警察官らしく合気道やカンフー技も使いこなす(が、いかんせん小柄であり、一撃の破壊力に欠ける為、体格差があると敵を倒しきれないことも)。
香港を心の故郷、「呂芳春(ルイ・ファン・チュン)」を心の本名と表明し、香港国際警察に入る夢を持つ。
上司である薬師寺涼子のメイドのマリアンヌとリシェンヌとはメル友。(なのでフランス語もある程度は理解できる)
涼子の本命を察しているらしく「何かとご苦労でいらっしゃいますねぇ」と嘆息する場面がある。ちなみにその言葉を聞いた当の泉田は、彼女の真意に全く気づかなかった。
有能だが、小柄で幼く見える容姿をしているので中学生に間違われたこともある。
