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ユリウス・アミドニアの編集履歴

2021-08-09 14:36:25 バージョン

ユリウス・アミドニア

ゆりうすあみどにあ

ユリウス・アミドニアとは、ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。

CV:野島健児


概要

アミドニア王子。士気、状態、数のすべてで劣っている状態で、エルフリーデン王国軍相手に凌いで見せた指揮能力を持つ。

ガイウスの発案で全責任をガイウスに被せて帝国の支援を受けるが、支援を受けるまでに行ったソーマの政策の意図を見抜けず国内の治安が悪化。逆に見抜いてうまく利用したロロナによって引き起こされた同時多発反乱に手詰まりになり、事実上国家から追放される。


帝国に逃げたが、支援の見込みもないことを悟った後、東方諸国連合のラスタニア王国に行き、ティア姫と出会う。彼女と接する中で、ユリウス自身も変わる。

ラスタニアで起きた魔物との戦いで、ソーマやロロアに援軍を依頼する。

戦後、ソーマやロロアと和解し、ラスタニアに残り、ティア姫と結婚する。


その後、ソーマとは東方諸国連合の情報交換のやり取りをする。東方諸国連合で不穏な動きを感じ、ティアと義両親を外遊という形でフリードニア王国に逃す。

自身はラスタニアに残り、王族以外の脱出者の陣頭指揮を行い、フリードニア王国に亡命し、ソーマやロロア、ティアと再会する。フリードニア王国に亡命後は現場軍師に就く。


関連タグ

現実主義勇者の王国再建記

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