ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ミカ・ミクリの編集履歴

2012-01-04 22:16:48 バージョン

ミカ・ミクリ

みかみくり

対戦型シューティングゲーム「旋光の輪舞」シリーズに登場するキャラクター。第一作では主人公格を務めた。

人物像

 大人しく落ち着いているが、あまり積極的でない性格。争い事や他人とのいざこざを避けている節もあり、それ故時折煮え切らない態度を示すこともある。天才肌で、特にランダー(作中に登場する人型兵器)の操縦については非凡な才能を持つ。13歳の時、テロ事件によって両親を失っており、その際に士官学校へ転校。主席で卒業後、アーリア連邦軍へ入隊している。

旋光の輪舞

 アーリア連邦軍のエリート部隊S.S.S.(トリプルエス:アーリア連邦軍 特殊宙域任務部隊)の第3小隊「ハーミット隊」の小隊長。本人は自身の性格ゆえ、その役割を不向きと感じている。ある任務の直前、かつての恩人である三条櫻子からその裏にある陰謀を聞かされ、最悪の事態を防ぐべく奔走する。

旋光の輪舞DUO

 自身の希望によりS.S.S.を除隊した後、同じく軍を去ったアーネチカと私立探偵としての道を歩んでいる。当初はランダー乗りを引退するつもりだったが、アーネチカの勧めにより再びランダーへ搭乗するようになっている(ランダーに乗らないでいると活力が湧かなかったらしい)。

 ハルモニア内紛の勃発に際し、アーリア連邦の監視を掻い潜りつつ、フリーという立場を生かし、勢力を超えて当事者達をバックアップ。その収束へ大きく貢献した。


搭乗機

旋光の輪舞

ヴェントゥーノ・Ⅱ(ドゥーエ)

 軍事企業リダレス社によって開発された軍用ランダー。ハンドマシンガンとホーミングミサイルというシンプルな武装を備え、それ故に扱いやすく信頼性が高い。ミサイルは肩部のユニットから発射されるが、これは本体から切り離されるとその場に滞空し、固定砲台としても機能するようになる。また自動迎撃用の兵装である「リアクティブボム」も装備しているが、ミカはこれを攻撃にも用いるために熱源センサーを切っており、手動で起爆するようになっている。


旋光の輪舞DUO

ヴェントゥーノ・ソール

 ヴェントゥーノシリーズの最新タイプ。ドゥーエと同じくハンドマシンガン(コージェントガン)とホーミングミサイルを装備し、扱いやすく信頼性の高いコンセプトを正しく継承している。肩部の「ウイングユニット」はホーミングミサイルを発射する他、本体の機動性も向上させており、ウイングを展開することで高速移動が可能になる。ドゥーエのものと同じく分離も可能だが、こちらはその場に滞空するだけでなく分離後の移動も可能。


関係の深い人物

アーネチカ・アルフェロフ

 ハーミット隊のオペレーターを務めていた他、ミカとは恋仲にある。除隊後もその関係は続いており、良きパートナーとして彼を支えている。

ファビアン・ザ・ファストマン

 士官学校時代、転校してきたミカと出会う。S.S.S.入隊後も同じ小隊に配属されるなど、長い付き合いであった。ミカが軍を除隊した後、少しの間疎遠となるが、ハルモニア内紛(DUO本編)をきっかけに再会する。

 ミカ本人は彼と親友でありたいと思っているようだが……


その他

生年月日:宙歴1465年3月16日

年齢:19歳(初代)/21歳(DUO)

血液型:AB

CV:野島健児

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました