ヴァイオレット・パー

ゔぁいおれっとぱー

ヴァイオレット・パーとは、インクレディブルシリーズの登場人物。

CV：サラ・ヴォーウェル / 綾瀬はるか(吹き替え版)

概要

ピクサー製作のフルCGによるアニメーション映画『Mr.インクレディブル』に登場するキャラクター。フルネームは「ヴァイオレット・パー(Violet Parr)」で、通称は「ヴァイ(Vi)」。

パー家の長女で家族構成としては、父親はボブ・パー(Mr.インクレディブル)、母親はヘレン・パー(イラスティガール)、弟にダッシェル・ロバート・パー(ダッシュ)とジャック=ジャック・パーがいる。

同じ学校の同級生であるトニー・ライデンジャーに好意を寄せている。

また、同じく同級生のカーリ・マッキーンとは仲が良く、ヴァイオレットからの依頼でジャックジャックのベビーシッターを引き受けたカーリだが、驚異的な超能力を覚醒させたジャックジャックに巻き込まれ、悲惨な目に遭ってしまう（この一連の出来事は短編映画『ジャック・ジャック・アタック!』にて描かれている）。

自身の透明化と紫色のバリアーを張る特殊能力を持っている。

自分の能力がコンプレックスとなり引っ込み思案な性格をしていたが、自信が持てるようになり、それを期に下記のように髪形も変えている。

ロングの黒髪を顔の半分が隠れるくらいにおろしていたが、シンドロームの島を訪れたときから耳にかけるようになり、ヘアバンドを着用している。