概要
「救いはないんですか!?」とは、レスリングシリーズの登場人物である木吉カズヤ(ダニー・リー)が兄貴(ビリー・ヘリントン)とのパンツレスリングの試合中に発した言葉の空耳に由来する言葉である。
序盤「全てはチャンス」とばかりにポジティブに兄貴に立ち向かっていったカズヤだったが、一気に押し返され窮地に至ったカズヤは「救いはないんですか!?」と叫ぶのであった。
妖精哲学を志す者たちにとってこのセリフは、このあとに続く「強くなりたい」と並んでカズヤを象徴する言葉の1つとして認知されている。
レスリングシリーズ外においては、文字通り救いのない状況や救いのない展開で知られる作品、キャラクターに対してこの表現が用いられる。(例:某魔法少女アニメ)
表記ゆれ
救いはないんですか 救いはないんですか! 救いはないんですか? 救いはないんですか?!