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槍水仙の編集履歴

2012-01-06 21:56:47 バージョン

槍水仙

やりずいせん

槍水仙とは、ライトノベル「ベン・トー」の登場人物。

声:伊瀬茉莉也


私立烏田高等学校2年。

念入りな髪のセッティングと化粧により野性を感じさせる、黒いストッキングと頑丈な厚底のブーツを履く少女。茉莉花という10歳の妹がおり、目に入れても痛くない程可愛がっている。 人から疎外されることが苦手であり、負けず嫌いである。

カードゲームやボードゲームなどのテーブルゲームを得意とするが、コンピュータゲームは不得手である。


色恋沙汰についてはかなり鈍感…なようでもあるが、主人公の佐藤 洋(と白粉 花)を入部させた手段は「彼の背中にオッパイを押し付けて誘惑し入部届を無理やり書かせる」という色仕掛けであった。(原作ではヘッドロックによる力技であり、エロ本は18歳以上しかもてないと思っているので佐藤が持っているのを不思議がるといった、性に関する知識に乏しい描写がされている)


《氷結の魔女》の二つ名で呼ばれる名うての狼にして、ハーフプライサー同好会の代表。西区における代表的な狼の1人であり、佐藤洋白粉花をハーフプライサー同好会に所属させた。かつて優の後ろをついて様々な技術を学んでいた(そのため《腰巾着》と呼ばれることもあった)が、何らかの事情で優がハーフプライサー部を離れたことから袂を分かっている。

なお、彼女の二つ名はジュースと間違えてチューハイの「氷結」を購入しようとしたところからきている(店員に止められたため買えなかった)。

戦闘スタイルは主に厚底のブーツを生かしての足技で、回し蹴りなどの攻撃技をはじめ、厚い靴底を生かしての防御など多種多様な足技を使いこなす。

  

関連イラスト

 
センシティブな作品


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ベン・トー

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