当記事は本作品におけるメインストーリー第2部のネタバレが含まれています。
CV:鳥海浩輔
概要
漆黒のローブを纏った謎の男性。第2部第5章幕間5より登場。
王女から権力を奪おうとするゴウシンの前に現れる。(この時点では名前は不明)
ミロクはゴウシンに「救い手様」と讃えてられており、ランドソルを政治的に転覆させる計画を提案されていた。
しかし度重なる失敗からゴウシンを軽く窘め、更に「神」が降臨する日が近づいている為、ソルの塔を管轄するランドソル王家を潰す様、命じていた。
第7章にて再登場。この時点でオクトーと協力関係を結んでいる。
幕間ではクーデターに失敗し、牢獄に閉じ込められたゴウシンの前に出現。用済みと言わんばかりに処刑した。
この時のゴウシンの断末魔で名前が判明した。(以後彼はフードを外している)
この直後、以下のような台詞を残している。
『神』が完全に目覚める前に これより先に地獄を見ずに済んだ貴方は― 間違いなく、救われておりますよ
しかも覇瞳皇帝が倒れた後、他の貴族を脅してゴウシンを議長にさせたのも、「あなたの性格が歪んでいたから」と言う理由であり、最初から暇潰し感覚でゴウシンに声を掛けていた上に、ゴウシンの事を全く信用していなかったのが分かる。
「あちらの世界」に対する認識
彼もあちらの世界について知っているようであり、ムイミのことを園上矛依未、美食殿の新参のことを「ドラゴン族のアバター所有者」と称していた。
また、ムイミを「こちらの世界」において七冠以上の存在であると指摘していた。
更に、「彼女」の事情についても詳しいようであり、何者かとの再会を期待しているようである。
関連タグ
オクトー(プリコネ)…第2部第7章時点で協力関係にある。
ミソラ(プリコネ)…概要欄にある台詞と同じ趣旨の台詞を発言した。