概要
逃走中のミッションで登場し、大音量のアラームでハンターを呼び寄せるもの。
発動条件は最初から起動しているのもあれば、時間経過によって起動するものもある。
隠れていても音に反応するため、通報部隊同様に脅威である。
停止させるには、あるミッションをクリアしなければならない。
派生種
- 振動アラーム
- 登場回:沈黙の巨大迷宮2
- ペアになるベストに付けられたアラームで、一歩でも動くと鳴り続けるアラーム。移動すらままらなくなるため厄介である。
- 『沈黙の巨大迷宮2』では危険なハンターZONEに突入して解除番号を確認しなければいけないというクリア条件だった。
- ベビーアンドロイド
- 登場回:大江戸ヒーローズ、まる子大捜索指令
- 赤ちゃんの姿をしたアンドロイドで、泣き続けることによりハンターを呼び寄せる。赤ちゃんというだけあって解除の難易度は高く泣き声が響く範囲が広い上落とせば強制失格になるため、アラームの中では最強候補に当たる。
- 『大江戸ヒーローズ』では、「しずか」という名前がついており、3分間持ち続けると泣き声が停止して、ハンターを1体消滅できる仕様。クリアした逃走者はダイヤモンドユカイで、泣き声によっておのののかがハンターに確保された。
- 『まる子大捜索指令』では名前はついていないが、全員の逃走者に転送され、一歩でも動いた瞬間に泣き出し、残り40分後にフル音量で泣き出すという前回から一転して脅威となった。泣き止ませるには指紋認証をして現実の赤ちゃんの気持ちを理解するかのように気持ちを伝え、おむつ、ミルク、オルゴールの三種類の道具を正しく使わなければ解除できない仕様となった。一回でも道具を誤れば二度と泣き止まなくなり、解除が不可能となる。この泣き声がステージ中に響き渡ることにより逃走者らはハンターに大量確保となった。また、道具により泣き止ませたベビーアンドロイドは自動的に逃走者のそばから消滅する。
- 犬
- ONE PIECE100巻記念コラボSP・ルフィと黄金の秘宝
- 登場自体は『どうぶつ島を攻略せよ』の大量ハンター阻止ミッションが初登場だが、疑似アラームのような形になったのはこの回が初めて。こっちもこっちで犬でありいつ吠えるかわからないためベビーアンドロイド同様に世話が必要である。
- 『ルフィと黄金の秘宝』では3頭の犬をドッグランに連れて行き肉球を認証して賞金単価をアップさせるために利用された。