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二葉亭四迷(文豪とアルケミスト)の編集履歴

2021-09-07 23:30:28 バージョン

二葉亭四迷(文豪とアルケミスト)

ふたばていしめい

こちらでは文豪とアルケミストに登場する文豪を取り扱う

「ふむ、俺のロシアに関しての研究と比べるとまだまだだな」


プロフィール

名前二葉亭四迷(ふたばてい しめい)
図鑑No.No.24
武器
レアリティ
精神やや不安定
代表作『浮雲』、『其面影』
派閥なし
文学傾向純文学
CV安元洋貴

概要

文豪とアルケミスト』にて、文豪二葉亭四迷がプレイヤーであるアルケミストにより転生させられた姿。2017年の有魂書研究イベント『二葉亭四迷を転生させよ』において先行実装された。

新潮社において『其面影』の草稿が発見され、それに連動するような形としてイベントが始まった経緯を持つ。


公式人物紹介

坪内逍遥と共に近代文学を切り開いた文豪。

完璧主義で何事にも妥協できないらしく、文学についても

一男児のやることなのかと悩んでいる。

時差ボケ気味で思うように体が動かないことも、

彼のイライラに拍車をかけているようだ。

感情が昂ぶるとロシア語が口をつく。

(文豪とアルケミスト攻略wikiより抜粋)


『二葉亭四迷』の名の由来

彼の本名は、二葉亭四迷ではなく、長谷川辰之助。二葉亭四迷の名前の由来は、(史実)坪内雄蔵(坪内逍遥の本名)の名を借りて出版した処女作『浮雲』を卑下して自分を『くたばって仕舞(め)え』と罵ったことから。『くたばって仕舞え』もじってつけたもの。


ゲーム内でのキャラクター像

現在基準でもかなりの高身長だったことを反映し、転生後も背の高い偉丈夫の姿。

その恵まれた体格や色素の薄さは、彼の憧れたロシアはスラブ民族の特徴が見受けられる。

最期に起因するものか、時差ボケもとい慢性の不眠症。徳永直からは、「おっちゃん、はよ起きるばい」と言われている。本を枕にして寝ることもしばしば。

低血圧っぽい喋り方や、威圧感から決して人当りが良いわけではないが、礼儀正しい青年。

武器はダガーナイフ二刀流。左右両方とも順手ではなく、逆手持ちにしているのがポイント。順手と違い、可動域こそ狭いものの、より力を込めた攻撃が叶うスタイルである。割と好戦的な性格なのかもしれない。


交友関係

師と仰ぐ坪内逍遥をいたく尊敬している。可愛らしい羊モチーフのマフラーを贈るなどして、今世も暖かい交流がある。夏目漱石からは「明るくなった」と好印象を頂かれている。

またプロレタリアの徳永直を「直君」と呼び、社会の為に尽力した彼を誇らしく思っている。

一方、坪内を貶める発言をした山田美妙のことは嫌っており、友情を望まれているが、常に態度がそっけない。


関連イラスト

四迷先生最近のアル落書き2

逍遥先生と四迷先生


関連タグ

文豪とアルケミスト

坪内逍遥(文豪とアルケミスト)

夏目漱石(文豪とアルケミスト)

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