※本記事には単行本未収録のネタバレ情報を含みます。閲覧の際にはご注意ください。
概要
禪院家の精鋭によって構成される「炳」所属の呪術師。
能面の翁のような顔をしたモヒカン頭の小柄な老人の姿をした呪術師。
巨大な腕のようなもの操る呪術師だが覚醒した禪院真希に圧倒され、喉を素手で潰されて死亡した。
台詞はほとんどなく、モノローグを含めても一言だけ。
周囲からの評価は高かったようだが扱いは真希のかませである。
禪院家でも謎の多い人物だったらしく躯倶留隊の隊員は「自分が子供の頃からおじいちゃん、喋ってるのを見たことがない」「何歳なの?」と語っている。
また禪院家の術師向けの鍛錬所を作ったりしたらしい。