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風花・アジャーの編集履歴

2021-10-16 23:04:11 バージョン

風花・アジャー

かざはなあじゃー

『機動戦士ガンダムSEEDASTRAY』シリーズの登場人物。

概要

性別女性・ナチュラル
年齢6歳
身長135㎝(6歳の時点で)
所属サーペントテール

CV:小林ゆう


経歴

傭兵部隊サーペントテールの見習い隊員であり、ロレッタ・アジャーの一人娘。父親は不明。名前の風花(かざはな)は、気象現象の「風花」に由来する。

スペースコロニーや宇宙ステーションといった低重力環境で育ったゆえに6歳の時点で身長が135㎝と同年代も少し高めに育っている。

6歳の女子の平均身長は115㎝前後


幼いながらも大人顔負けの行動力と判断力を持ち合わせ、叢雲劾の代理として交渉に赴き、ブルーフレームの操縦を一時的に任されたこともあった。任務中や劾の前では傭兵部隊の一員として分をわきまえた行動をとるが、それ以外の時では年相応の少女らしい一面も見せた。小説版では、リード・ウェラーに「かざっぱな」と呼ばれる事を嫌がっていた。


ロウ・ギュール達ジュンク屋一同とも仲が良く、行動を共にすることも多い。

また、プレア・レヴェリーに対し思いを寄せている節があったが、プレアの死により悲恋に終わった。プレアの死を涙をこぼしながら気丈にも劾に報告したシーンは有名。

なお、カーボンヒューマンとなって甦ったプレアをどう思っているかは不明。


子供であることを理由に見下されることを非常に嫌っており、自分を対等に扱ってくれるカイト・マディガンに非常に懐いていた。父親が不明のため、自分にコーディネイターの血が流れていることを期待している時期もあったが、カイトから彼の過去や捨てられたコーディネイター達の悲惨な実態を知ってからは、そうは考えなくなった。


機動戦士ガンダムSEEDDESTINYの後の時代を描く『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』では、新キャラクターのラス・ウィンスレットと共に主人公を務める。




関連タグ

機動戦士ガンダムSEEDASTRAY

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