概要
CV:新谷良子
名前の元は、鹿角脇立兜。
本多忠勝の亡くなった女房の魂を舌に宿す自動人形。
主人に対して平気で罵倒するが、他者が主人の悪口を言うのは許さない鬼設定。
重力制御を駆使して武神と正面からぶつかり合えるほどの戦闘力を持ち、地脈炉に向かおうとする三征西班牙の戦士団の足止めを行うが、"悲嘆の怠惰"による超過駆動・掻き毟りを受けて半壊。
忠勝が半壊し残った上半身を「鎧」と称して身に纏いつつ戦闘を行う最中、重力制御で宗茂の周囲を土壁で覆い決定打を生み出した。
だが宗茂が強引に発動させた最期の"掻き毟り"を打ち消すため、自ら望んで魂が込められた青珠を忠勝に渡した。
そして自動制御となった身で重力制御を行い、砲弾をボディに取り込んだ状態で忠勝の割断を一身に受け、機能を停止した。