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蜥蜴郎の編集履歴

2021-11-05 20:00:28 バージョン

蜥蜴郎

とかげろう

蜥蜴郎とは、漫画・アニメ『シャーマンキング』のキャラクター。

概要

CV:高木渉


1374年11月14日生まれ。享年35歳。

名前の由来は、蜥蜴の様に生き延びてほしいという母の願いによるもので、母の死体を食べて生き延びた(何の因果か、乙破千代と似た経歴を持つ)。


トカゲロウという名前の通り、爬虫類系男子とは異なる爬虫類っぽさをどこか持つ。緑色の痩せた体型に、大きな鎧を身に着けている。元は「春雨」を奪おうとした結果、阿弥陀丸に返り討ちにあい殺された盗賊の首領(しかし当の阿弥陀丸は彼の事を覚えてすらいなかった)。

その復讐の念から現世に留まり続け、梅宮竜之介に憑いて復讐しようとしたが、の身体を張った説得により恨みが薄れてしまった。

それからは宛てもなく現世を彷徨っていたが、前述の一件をきっかけにシャーマンとしての能力が開花し始めた竜に誘われ彼の持ち霊となった。


シャーマン・ファイトの最中に無事に精霊へと昇格した。霊力の上昇(5000)に加え、超占事略決などの技術を体得し、天叢雲剣を媒体にする事で「ヤマタノオロチ号」や「刺身包丁スサノロウ」等の強力なオーバーソウルを発動するだけでなく、複数のオーバーソウルを同時に発動することも可能となった。


阿弥陀丸との霊力の差の原因は不明。

阿弥陀丸とは違って地獄には行っていないが、シャーマンの霊力を上げる修行のために持ち霊の霊力は上昇しない。


関連タグ

シャーマンキング

梅宮竜之介

阿弥陀丸

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