ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

蜥蜴郎の編集履歴

2023-10-31 09:42:33 バージョン

蜥蜴郎

とかげろう

蜥蜴郎とは、漫画・アニメ『シャーマンキング』のキャラクター。

概要

CV:高木渉


1374年11月14日生まれ。享年35歳。

名前の由来は、蜥蜴の様に生き延びてほしいという母の願いによるもので、母の死体を食べて生き延びた(何の因果か、乙破千代と似た経歴を持つ)。


トカゲロウという名前の通り、爬虫類系男子とは異なる爬虫類っぽさをどこか持つ。緑色の痩せた体型に、大きな鎧を身に着けている。元は「春雨」を奪おうとした結果、阿弥陀丸に返り討ちにあい殺された盗賊の首領。

しかし当の阿弥陀丸は彼の事を覚えてすらおらず、身の上話を聞かされたに確認されても「誰だお主は!?」「お前のようなのは腐る程いたわ!」と、(自業自得とは言え)あんまりすぎる返答をぶつけられている。

その復讐の念から現世に留まり続け、梅宮竜之介に憑いて復讐しようとしたが、の身体を張った説得により恨みが薄れてしまった。

それからは宛てもなく現世を彷徨っていたが、前述の一件をきっかけにシャーマンとしての能力が開花し始めた竜に誘われ彼の持ち霊となった。


シャーマン・ファイトの最中に無事に精霊へと昇格した。霊力の上昇(5000)に加え、超占事略決などの技術を体得し、天叢雲剣を媒体にする事で「ヤマタノオロチ号」や「刺身包丁スサノロウ」等の強力なオーバーソウルを発動するだけでなく、複数のオーバーソウルを同時に発動することも可能となった。


阿弥陀丸との霊力の差の原因は不明。

阿弥陀丸とは違って地獄には行っていないが、シャーマンの霊力を上げる修行のために持ち霊の霊力は上昇しない。


関連タグ

シャーマンキング

梅宮竜之介

阿弥陀丸

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました